こんにちは、Roi(@beauty_roi)です🐰
以前の記事で、美容師さんにおすすめのドライヤーを教えてもらいました。

じっくり考えた結果、パナソニックのヘアドライヤーを購入しました💁♀️
Contents
パナソニック ナノケア

EH-NA9Aを購入
私が購入したのは、2018年に発売されたEH-NA9Aです💖💖

パナソニック ナノケア EH-NA9A-W
色は無難ですが、洗面所の雰囲気と合うように白を選びました😀
ナノケアにはセットノズルも付属でついていますが、
調べたところ、普段はセットノズルは装着しないほうが良いそうです!
セットノズルは風を集めるためのものなので、ブローに適しているとのこと📝
ナノイーがすごい!
パナソニックのナノケアシリーズの1番の特徴は、ずばり“ナノイー”です。
ナノイーとはナノメートルサイズの微細なイオン。
一般的な空気イオン(マイナスイオン)の約1,000倍の水分に包まれています。
マイナスイオンは髪の表面に付着してサラサラな髪に導きますが、「ナノイー」は髪に浸透して、水分を与え、しっとりまとまる髪に仕上げます。
引用:パナソニック
簡単に説明すると、マイナスイオンの水分量を増やしたのがナノイー。
ドライヤーで髪を乾燥させすぎず、潤いを保ちながら乾かすことのできるのです。
ナノイーには以下のような効果が期待できます。
- 髪の水分バランスを整え、うねりをおさえなめらかな指通り。
- キューティクルを引き締め、しっとりまとまる髪へ。
- 地肌にうるおい、皮脂をケア。
- 髪にやさしく理想のスタイリングへ。
詳しくは公式ホームページをご覧ください。
5つのモードの使い分けがすごい!
様々なモードが搭載されていて、髪だけでなく地肌頭・毛先・肌までケアできるのです👏
●温冷リズムモード
「TURBO」または「DRY」のときに、
丸い「風温切替ボタン」を一回押すと温冷リズムモードになります。
周囲の温度を検知して、最適な間隔で温風と冷風を交互に自動で出してくれます✨
温風であたためながらクセをのばし、冷風で冷やしてキープさせるという仕組みだそう。
自動でいい感じに風を切り替えてくれて、ツヤのある髪にしてくれます❤
普通のドライヤーなら小刻みに揺らしながら使っていると思いますが、
温冷リズムモードでは揺らさずに、じっくりと風を当てるのがポイントです
●毛先集中ケアモード
温冷リズムモードの毛先バージョンです。
風の強さを弱風の「SET」に合わせた状態で、「風温切替ボタン」を1回押します。
毛先にまとまりが欲しいときは、このモードがオススメ🤗
温冷リズムモード同様、周囲の温度をセンサーで自動検知し、
毛先の仕上げに適した温風・冷風を交互に発生させるもの。
風髪に風を当てやすい弱風で、じっくり集中的にケアできます!
●インテリジェント温風モード
周囲の温度を本体内部のセンサーが感知し、室温に合わせて風温が変化するというもの。
室温約18℃のときで風温約110℃、室温約30℃のときで風温約60℃になるという。
これからの夏の暑い時期でも快適に乾かせるんだそう🌞
操作方法が一番分かりにくいのがこのモード。
HOTモードで風温切り替えボタンを1秒以上押すと「インテリジェント温風モード」になる仕組みです。
このとき、風量がSETになっていると作動しないので注意してください。
●スカルプモード
普通のドライヤーの温風では熱すぎて直に頭皮を乾かすことは難しいですが、
このモードなら60℃までの温風しか出ないので地肌に近づけて使っても大丈夫です👌
熱すぎず、地肌にちょう~どよい快適な温度です!
熱すぎないのでお子さんにも安心して使えるのも良いですね☺
●スキンモード
お風呂上りの肌に、ナノイーを含んだ風を当てるとお肌が整うそう。
仕上げに1分、SKINモードにして顔に当てるとしっとり肌になるとのこと💜
「手に当てていると手荒れが治った」
「背中に当てていると背中のニキビが治った」
という口コミもあって驚きました😳😳
EH-NA9AとEH-NA99の違いは?
前作モデルとよく似ているので比較されがちな2種ですが、
スペックを比べてみると、風量・質量・機能・搭載モード全てにおいて同じです。
そんなことはありません!
メーカー公式HPで確認すると、2つ変わったところがありました!
ミネラルマイナスイオンの発生量が約2倍に
ミネラルマイナスイオンの発生量が前作モデルよりも約2倍に進化したそうです😍
空気中の水分をマイナスイオンに変え、髪内部にうるおいを与える力がパワーアップ!
キューティクル密着性を高めることで、摩擦・紫外線に強い髪へと育ててくれます。
UVケア性能が1.8倍に
紫外線照射による摩擦係数増加抑制値も前作モデルよりも約1.8倍に上がったそうです☺
紫外線や、日常のブラッシング・ヘアーアレンジによる摩擦のダメージから髪を守ってくれます!☀
夏の日差しや冬の静電気に効果があるのはもちろん、カラーで傷んだ髪をいたわってくれるドライヤーです。

オススメの使用方法
モードが沢山あるので色々試して自分の髪質にあったモードを
探していくのも楽しいです💡
私が時間がある時とない時で使い方も分けています♪
時間がある時
- SCALPモードで地肌からゆっくり80%くらい髪を乾かす
- 温冷リズムモードでさらに全体を乾かす
- COLDモードで全体を冷風で引き締める
- 最後にSKINモードで顔や首に風を当てる
時間がない時
- HOTモードで80%くらい髪を乾かす
- 温冷リズムモードでさらに全体を乾かす
- 最後にCOLDモードで冷風で引き締める
使ってみた感想
一番買って良かったな~と思うところは、
乾かす時間が猛烈に短くなったということです!
安物のドライヤーとは比べ物にならない風量なので、あっという間に乾いちゃいます🤩
私の髪の長さは胸下ロングなので、
髪を完全に乾かすには以前のドライヤーなら15分くらいかかっていたのですが、
ナノケアに変えてからは10分もかかりません。5分足らずくらいですかね?
確実に3分の2以下には短縮されていると思います。
温冷リズムモードを丁寧に当てていくと
乾かしていく途中から髪がツルツルしてくるのが分かります😇
あとSKINモードですが、
化粧水をつけたあとにSKINモードであてると、化粧水の浸透がとても良くなりました💞
ドライヤーなんてどれも同じだろう。と思ってた昔の自分を叱りたいですね😤笑
使ってみて感じたデメリット
今のところ個人的にデメリットは感じていない・・というのが本音ですが、
参考になるように客観的に考えました!
・少し重く感じる
高機能だけあって重く感じる人もいると思います。
特に小さいお子様には重くて使いづらいでしょう💦
・モード切替が複雑
慣れれば簡単なのですが、細かいモード切替が搭載されているので
ドライヤーしながらやりづらいという方もいると思います🤦♀️
ドライヤー収納方法
ちなみに我が家ではドライヤーをこのように吊るしています👇
高級ドライヤーってデザインもオシャレで折りたためないものが
多いのですが、パナソニックは折りたためるのがいいですね🙂
場所を取らずにコンパクトに収納できます。
気になった方は是非どうぞ。笑
まとめ
ヘアドライヤーは消耗品なので、残念ながらいつかは壊れてしまいます
メーカーよって異なりますが、平均寿命は3年~4年だと言われています。
家族が多い方は、使う回数もその分多くなるのでさらに短い場合もありますよね😥
価格は変動はあると思いますが、私が購入した時は1万6千円でした。
「消耗品のドライヤーに1万6千円は高い・・」と思う方もいるかもしれませんが、
毎日使うものだからこそしっかり投資するべきなのです‼
1万6千円のドライヤーを丸4年使ったとすると、日割で計算すると1日約10円くらいなんです!!
そう考えると、安く思えてきませんか?✨
ドライヤーを買い替える方は、ぜひ検討していてくださいね!